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わたしの心が消えるとき
第8章 最後の野獣
渚は後ろに倒れると脚を全開にして、自ら陰部を拡げた。
「お父さん…おちんちん、ちょうだい…」
「渚ちゃん!!もうやめて!!」
ほのかが叫ぶ。
真由は、なぜか渚の恥態に魅入られたように見つめていた。

老人は、渚の両足を掴んで立ち上がった。
少女の体は逆さ吊りになる。
その後頭部がベッドに乗るまで降ろすと、細い脚をいっぱいに広げた。

渚の陰部は完全に上を向いて剥き出しになり、小さな肉びらも開いて、膣口が露出している。

か細い体を支えたまま、老人は少しずつ自分の腰を下げる。

獲物を狙う肉食獣のように、猛々しい男根が少女に迫る。

どう見ても、大人の女性でも受け入れるのが難しい巨大さだ。
それでも老人は膣口を押し拡げるように、上から何度も突く。

渚は身をよじらせ、言葉にならない叫び声を上げた。
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