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第8章 最後の野獣

老人は腰を左右に捻りながら、力任せにねじ込む。
執拗な攻めに負けて膣口が大きく開くと、先端が少し入った。

さらに容赦なく押し込む。

小さな性器は、すでに裂けそうだったが、渚の柔肉は驚くべき柔軟さを見せた。

ついに、亀頭部分がすっかり埋没した。

そのまま一気に押し進め、渚の膣は、子宮口に当たる限界まで肉棒を飲み込んだ。

「娘よ、どうだ？お腹いっぱいまで入ったぞ」
「お父さんのおちんちん…入ってる…うれしい…」

老人は腰を上下させた。
渚の陰部は体ごと激しく揺さぶられる。

通常なら、これほど巨大な物を入れられたら激しい痛みしか感じないはずである。
しかし催淫剤によって、それさえも強烈な性感になる。

渚は脳髄が溶けそうな程の凄まじい快感に、ケモノのような叫びを上げて、よがり狂っていた。

すでに理性は完全に崩壊し、思考は停止していた。
ただ牝の本能のままに快楽を貪る。