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わたしの心が消えるとき
第8章 最後の野獣
意味をなさない叫びの合間で、父の愛を求める声…
「おとうひゃああん…!…もっと…おひんひん…もっとおお…!」

渚の凛とした美しい顔立ちは崩壊し、眼は宙を泳ぎ、だらしなく開いた口から舌が出ていた。

こんな姿は、とても直視できない…
真由もほのかも、目を固く閉じていた。
できる事なら耳も塞ぎたかったが、両手は体ごと椅子に縛られている。

「どうだ?オマンコに、お父さんのミルク欲しいか?いっぱい飲みたいか?」
「ほひいい…ほひいのおお…みるくほひいい…!」
「いい子だ。お腹いっぱい飲めよ!」

一瞬で膣内と子宮を満たした精液が、結合部分から噴き出す。
渚の全身に…顔にも…開いた口の中にも…降り注ぐ。

「あはぁ…おいひい…」
「可愛い娘よ。もっと愛してあげるよ」

老人は挿入したまま、少女の体を回し、俯せにした。
腰を振りながら、後ろの穴に指を入れ、掻き回す。
渚の興奮はさらに高まり、すでに半狂乱だ。
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