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わたしの心が消えるとき
第8章 最後の野獣
数時間が過ぎても、真由は眠れなかった。
初めて見た渚のセックスが頭から離れない。

このベッドの上で…渚が…あんなに…いやらしく…

隣で昏睡している渚の横顔を、こっそり見る。

もちろん、あれは薬のせいだ…
それはわかってる…
でも…
渚…いつもはクールなのに…すごくいやらしくて…
大きなアレを…おいしそうに…しゃぶって…
渚のあそこ…あんなに…大きく開いて…

渚に服を着せたので、真由は下着姿だ。
ショーツの上から、そっと自分の陰部を擦った。

バカ!…ボク、何してるんだよ!…ほのかもいるだろ!

「渚ちゃん…」
いきなり、ほのかの声がした。
真由は慌てて手を引っ込める。

薄暗い明かりの中、ほのかが座っていた。
渚に話しかけている。
「あの人、もういないよ。もう虐めたりしないからね。真由ちゃんがね、一生懸命、守ってくれたの。だからもう心配ないよ」

もしかして…渚が目覚めた?
違う…まだ眠ってる。
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