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わたしの心が消えるとき
第1章 笑わない少女
少女の声がさらに大きくなり、胸を突き出すように身体を反らし、痙攣しながら絶叫した。
膣は強烈に収縮して、隆司の肉棒は、押し出されそうになる。

また、イッたのか。
3回目だ。

隆司は、モノの大きさと持続力には、多少の自信はある。
それにしても…
この少女の性器は、彼がこれまで味わった事のないモノだった。
無数の肉ヒダが絡み付き、扇動して、奥へ奥へと誘う。
愛液の量も、かなりのものだ。

何よりこの締め付け。
子供だから小さいのは当たり前かもしれないが、貪欲に男の全てを搾り出そうとしている。
これまで数多くの男を味わって来たのだろう。
こんな子供が…驚きだ。

ゴムを付けずに挿入している事を差し引いても、これまでに出会ったどの女より、素晴らしい名器だ。

避妊具は、少女自らが拒絶した。
『それ、いらないから。生でいいよ。中に出して』
『中にって…ピルでも飲んでるのか?』
『何それ?知らない。大丈夫だよ、妊娠しないから。あたし、出る時の感触が好きなんだ』
と、あっさり言ったのだ。

妊娠しない…?
何が根拠か知らないが、別に構わない。
生の方が気持ちいいのは間違いない。
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