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わたしの心が消えるとき
第1章 笑わない少女
少女は仰向けに大の字のまま、天井に映る自分の裸身を、虚ろな目で見ていた。
陰部から男の精液が流れ出していた。
隆司は
「シャワー浴びないのか?」
「いいの、このままで」
彼はバスルームに入って行った。


「お前…歳、いくつだ?」
裸のまま、ソファーで煙草をふかしながら、隆司は尋ねた。
少女はようやく身を起こし、秘所から流れ出る男の液を拭き取っていた。
「歳、いくつ?」
再び尋ねる。
少女は顔を逸らし少し刺々しい口調で
「18だよ。言ったよね」
「本当の歳だよ」
沈黙。

隆司が三本目の煙草に火を付けた時…ようやく少女は小さな声で
「14」
やっぱり…

少女は隆司を見て
「何?説教するの?ホーリツとか怖いの?」
「ヤる事ヤっておいて、そんな事言うほどカスじゃない。まあ、俺もほぼクズだけどな。逮捕されても構わないし」
「あたしと一緒だね…」
「お前がどんな娘か知らないが、マンコは最高だったよ」
「そんなの誉められても、うれしくない」
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