この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
わたしの心が消えるとき
第5章 それぞれの夜
何が始まるの?…怖いよ…

男は、少女にビデオカメラを向けながら
「そうだな。まず、自分の身体のあちこちを触って。優しく、そっと、かすかに触れるくらいにね」

そんな事?それなら平気だよ

ゆっくり触り始める。
肩…胸…お腹…脇腹…太もも…
ちょっと、くすぐったい…
なんか、変な感じ…

「次は、おっぱいだよ」

私の、おっぱい…

胸を見下ろした。
乳首を頂点に、ほんのわずか、隆起しているだけの胸…
乳房とは呼べない。
一応、ブラジャーを着けていても、実はほとんど必要ないのだ。
同級生の誰より小さい。

急に恥ずかしくなった。
他の客なら平気だ。ただのモノだから。好きなだけ見ればいい。
でも、この人に、こんな貧弱な身体見られるのは…

男は、あくまで優しい口調で
「ももちゃん…やっぱり嫌かな?したくない?」
/351ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ