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わたしの心が消えるとき
第5章 それぞれの夜
「そこ、何て呼ぶか知ってる?」
「じょ…女性器…?」
男は笑って
「学校で習ったまんまだね。それはね、オマンコって言うんだ」
「お、おまんこ…?」
「そして、これはオチンコ」
男は、硬く勃起したモノを見せた。
「おちんこ…」
以前、あの廃倉庫で少しだけ見た事がある。
しかし、改めて見ると不思議な…まるで別の生き物のようだった。
こんなのが…付いてるの…?
「セックスの時は、これがオマンコに入るんだよ。知ってるね?」
こんな大きいの…入るわけないよ…
「オチンコの入る穴は、どこかな?ちょっと指入れて」
少女は、膣口に人差し指の先を入れた。もちろん、それ以上は入らない。
「じょ…女性器…?」
男は笑って
「学校で習ったまんまだね。それはね、オマンコって言うんだ」
「お、おまんこ…?」
「そして、これはオチンコ」
男は、硬く勃起したモノを見せた。
「おちんこ…」
以前、あの廃倉庫で少しだけ見た事がある。
しかし、改めて見ると不思議な…まるで別の生き物のようだった。
こんなのが…付いてるの…?
「セックスの時は、これがオマンコに入るんだよ。知ってるね?」
こんな大きいの…入るわけないよ…
「オチンコの入る穴は、どこかな?ちょっと指入れて」
少女は、膣口に人差し指の先を入れた。もちろん、それ以上は入らない。