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わたしの心が消えるとき
第5章 それぞれの夜
「おにいちゃん…おにいちゃあぁん…」
「ももちゃん、お口開けて。精液飲ませてあげるよ。欲しいだろ?」
「うん…ほしい…いっぱい…あ…あぁあ」
「いくよ!」
「ああああああっ!!」
少女が絶叫した。
同時に男根から、白い液が大量に噴き出す。
それは、少女の口内に飛び込み、顔にも髪にもかかり、胸に腹に流れる…
少女は糸の切れた操り人形のように、ベッドに倒れ込んだ。
男は満足げに少女を見おろす。
あどけない顔が、幼い身体が、男の欲望の液で汚され、小さな口から流れ出していた。
この上なく卑猥な姿だ。
「ももちゃん、大丈夫?」
「はい…気持ちよかったです…」
「お兄ちゃんの精液、どうかな?」
少女は、口に溜まった白濁液を飲み込んだ。
苦い…生臭い…
でも…嫌じゃない…
「…おいしいです…」
「ももちゃん、お口開けて。精液飲ませてあげるよ。欲しいだろ?」
「うん…ほしい…いっぱい…あ…あぁあ」
「いくよ!」
「ああああああっ!!」
少女が絶叫した。
同時に男根から、白い液が大量に噴き出す。
それは、少女の口内に飛び込み、顔にも髪にもかかり、胸に腹に流れる…
少女は糸の切れた操り人形のように、ベッドに倒れ込んだ。
男は満足げに少女を見おろす。
あどけない顔が、幼い身体が、男の欲望の液で汚され、小さな口から流れ出していた。
この上なく卑猥な姿だ。
「ももちゃん、大丈夫?」
「はい…気持ちよかったです…」
「お兄ちゃんの精液、どうかな?」
少女は、口に溜まった白濁液を飲み込んだ。
苦い…生臭い…
でも…嫌じゃない…
「…おいしいです…」