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堕ちる…
第3章 牝犬
狂おしい程に乱れたセックスの後…

私が帰り支度をしていると、亮はタバコをふかしながら
「ところで 栞…娘は何才だった?」
「10才よ…。どうして?」
「今度、連れて来いよ」
ブラジャーを着けていた、私の手が止まりました。
「何…言ってるの?」
亮は笑って
「そんな顔するなよ。いくら俺でも、子供に手は出さないよ。見せてやるのさ、ママの本当の姿を」
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