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堕ちる…
第5章 崩壊
彩音が『目覚める』事は予感していました。
いえ、むしろ私は、それを望んでいたのかもしれません。

「ママ…おっぱい…」
「あら、甘えん坊さんね」
娘は私の乳房を舐めて、乳首を、音を立てて吸います。
産まれたばかりの、あの頃のように…

私には、わかっています。
亮の愛撫を見て、自分も私を喜ばせようとしているのです。

その姿が愛らしくて…
彩音の頭を抱きしめました。
愛しくて…涙が滲んできます

「ママ…泣いてるの?気持ち良くない?」
「ううん…とっても上手よ…。今度はママが、してあげる」

亮はまるで、その場にいないかのように、静かに母娘を見守っています。

私は彩音の、ほとんど突起のない胸を、ゆっくり舐めます。
「ママ!やだ!くすぐったいよぉ!」
初めは笑っていた娘…
でも、しばらく続けると…
「ん…んふぅ…ママ…なんか…変だよぉ…」
「感じる?気持ちいい?」
「んん…わかんない…んっ…」

私が自分で慰める事を覚えたのは、11才でした。だから彩音にも、そろそろ性感が芽生えているのかもしれません。
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