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堕ちる…
第5章 崩壊

爪が私の頭に食い込みそうな程、娘の手に力が入ります。
私も彩音に同調するかのように…
陰部は疼き、愛液が止めどなく溢れます。
「ママぁ…ふあぁっ!…んう!…あう…」
その時…
不思議な事が起こりました。
私の頭の中に直接、彩音の声が…
『ママ…私…変だよぉ…何か…来るの…』
私も心で応えました。
『彩音…』
『ママ…怖いよぉ…』
『大丈夫、怖くないよ…。それは、とっても素敵な事なの…。心を開いて、受け入れるの』
『だって…私…おかしくなっちゃう…』
『ママも、そうだったの。ほら、素直になって。ママが見ていてあげるから…ね』
私が少女時代を過ごした、あの施設…
毎日、虐められていた私。
たったひとつの愉しみは…
周りが寝静まった後、布団の中で、こっそりと、自らの身体を慰める事だけ…
そんな形で、私は初めて、達する事を覚えました。
せめて娘には…
初めて性の悦びの扉を開ける時、私がそばにいてあげたい。
もう、私が彩音にしてあげられる事は、これだけだから…
「はぁ…はぁっ…ママ…ママ…私……ふああああああっ!!」
彩音が叫びました。
とうとう絶頂を迎えたのです。
私も彩音に同調するかのように…
陰部は疼き、愛液が止めどなく溢れます。
「ママぁ…ふあぁっ!…んう!…あう…」
その時…
不思議な事が起こりました。
私の頭の中に直接、彩音の声が…
『ママ…私…変だよぉ…何か…来るの…』
私も心で応えました。
『彩音…』
『ママ…怖いよぉ…』
『大丈夫、怖くないよ…。それは、とっても素敵な事なの…。心を開いて、受け入れるの』
『だって…私…おかしくなっちゃう…』
『ママも、そうだったの。ほら、素直になって。ママが見ていてあげるから…ね』
私が少女時代を過ごした、あの施設…
毎日、虐められていた私。
たったひとつの愉しみは…
周りが寝静まった後、布団の中で、こっそりと、自らの身体を慰める事だけ…
そんな形で、私は初めて、達する事を覚えました。
せめて娘には…
初めて性の悦びの扉を開ける時、私がそばにいてあげたい。
もう、私が彩音にしてあげられる事は、これだけだから…
「はぁ…はぁっ…ママ…ママ…私……ふああああああっ!!」
彩音が叫びました。
とうとう絶頂を迎えたのです。

