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堕ちる…
第5章 崩壊
後ろに倒れかかる娘を、私は、とっさに支えます。
彩音は 虚ろな目で…
「ママ……」
「おめでとう…あなたは新しい彩音に生まれ変わったのよ」
「新しい…私…」
微笑む娘に、優しくキスします。
「栞…」
亮の声に私は振り返り、頷きました。
私は、テーブルに横たわり…
脚を開きます。
彩音は、黙って見つめています。
もう説明の必要は、ありません。
大きく硬い亮のそれが、潤った膣を押し拡げて、進入してきます。
最初は、ゆっくり…
私の高まりに合わせて、次第に速く…
腰を動かします。
ふたりが果てるまで、彩音は身じろぎもせずに、私達を見守っていました。
その後、亮は私達に、飲み物とケーキを用意してくれました。
彩音もすっかり、亮にうちとけて…
私達は笑顔で…
娘が楽しそうに話すのを聞いていました。
友達の事…学校の事…
暖かく、柔らかい時が流れます。
それは家族の団らん、そのものでした…
ああ…
幸せって、こういう事なんだわ…
私は、心からそう思いました。
彩音は 虚ろな目で…
「ママ……」
「おめでとう…あなたは新しい彩音に生まれ変わったのよ」
「新しい…私…」
微笑む娘に、優しくキスします。
「栞…」
亮の声に私は振り返り、頷きました。
私は、テーブルに横たわり…
脚を開きます。
彩音は、黙って見つめています。
もう説明の必要は、ありません。
大きく硬い亮のそれが、潤った膣を押し拡げて、進入してきます。
最初は、ゆっくり…
私の高まりに合わせて、次第に速く…
腰を動かします。
ふたりが果てるまで、彩音は身じろぎもせずに、私達を見守っていました。
その後、亮は私達に、飲み物とケーキを用意してくれました。
彩音もすっかり、亮にうちとけて…
私達は笑顔で…
娘が楽しそうに話すのを聞いていました。
友達の事…学校の事…
暖かく、柔らかい時が流れます。
それは家族の団らん、そのものでした…
ああ…
幸せって、こういう事なんだわ…
私は、心からそう思いました。