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魔法少女sweetyまろん
第3章 魔法少女最大のピンチ!あたし、どうなっちゃうの?
「まろん、愛してるよ」
この言葉、何回聞いても幸せな気持ちになるよ。

おちんちんが…入ってきた…
あたしの中が、満たされていく…
「あん…ふあぁ…きもちいい…」

あたし、こんなに幸せで、いいのかな…

突然、あたしのスマホが鳴った。
この着信音は…!
あたしは
「えーっ!?今いいところなのに!」
晴くんは
「そうだね…でも仕方ないよ」
「終わったら続きしてね!絶対だよ!?」
「もちろん!僕もしたいし」

あたしはスマホの画面をタッチした。
え?そうだよ。もう、あの古くさいケータイじゃないの。最新型のスマホだよ!

ぷうりんの声が流れた。
「まろん!東川町に精霊出現だぷぅ!巨大なカマキリ型だぷぅ!」

カマキリ…あいつだ!晴くんに大ケガさせた…
あたしは下着を着けながら
「わかった!すぐ行くよ!」
「ジェニーも現場に向かってるぷぅ!急ぐぷぅ!」
前は逃げられたけど、今度は倒してやる!
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