この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
魔法少女sweetyまろん
第2章 ライバル登場!?そして最凶の敵現る!
あたしはもう、見ていられなくて、ステッキを構えた。
「カスタードブレード!」
れいかの中に入ろうとしていた触手が、切断されて落ちた。
ところが、切られた部分からまた触手が生えて、元通りになった。
「何…こいつ…」
「どうした?ショーが面白くないのか?…そうか、見てるだけでは、つまらぬか。よし、ではお前からだ」
大ダコは、れいかを放り出して、触手を伸ばしてきた。
あたしはジャンプして
「ショコラスプラッシュ!」
だけど、ブヨブヨした胴体は、あたしの魔法を吸収してしまった。
「無駄だ。お前達の攻撃は俺には効かない」
たしかに何度攻撃魔法をかけても、全くダメージを受けない。
触手は、すぐに生えてくる。
一瞬の隙を突かれて、ステッキを叩き落とされてしまった。
「あぁっ!!」
あたしは軽々と持ち上げられて、あっさり戦闘服が引きちぎられた。
核爆弾でも破れない服なのに…
「カスタードブレード!」
れいかの中に入ろうとしていた触手が、切断されて落ちた。
ところが、切られた部分からまた触手が生えて、元通りになった。
「何…こいつ…」
「どうした?ショーが面白くないのか?…そうか、見てるだけでは、つまらぬか。よし、ではお前からだ」
大ダコは、れいかを放り出して、触手を伸ばしてきた。
あたしはジャンプして
「ショコラスプラッシュ!」
だけど、ブヨブヨした胴体は、あたしの魔法を吸収してしまった。
「無駄だ。お前達の攻撃は俺には効かない」
たしかに何度攻撃魔法をかけても、全くダメージを受けない。
触手は、すぐに生えてくる。
一瞬の隙を突かれて、ステッキを叩き落とされてしまった。
「あぁっ!!」
あたしは軽々と持ち上げられて、あっさり戦闘服が引きちぎられた。
核爆弾でも破れない服なのに…