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魔法少女sweetyまろん
第3章 魔法少女最大のピンチ!あたし、どうなっちゃうの?
「モンブランストーム!」
あたしは手当たり次第に撃ちまくった。
「危ないわね!何やってるの!?」
れいかが怒った。
「うっさいなぁ!見えないからしょうがないよ!」
あたしもイライラする。

「もう…貸しなさいよ!」
れいかがあたしのステッキを取り上げた。
「メタモルオフ!」

あたしの戦闘服が消えて、真っ裸になった。
「ちょっと!何するの!?」
その時何かが、あたしのおっぱいを揉んで、お尻をサワサワした。
「ひゃあぁっ!?」

「捕まえた!!」
れいかが勝ち誇ったように
「ブリリアントサンダー!」

あたしの体は衝撃を受けて、吹っ飛ばされた。
「れいか!!ひどい!オトリにしたね!」
公園の街灯が点いて、明るくなった。

そこに転がっていたのは、ホームレスみたいな、みすぼらしいオッサン…
こんな奴に触られたの?
そいつはあたしの裸を見てニヤニヤしていた。
「見るなぁ!」
あたしはそいつの顔を蹴った。
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