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魔法少女sweetyまろん
第3章 魔法少女最大のピンチ!あたし、どうなっちゃうの?
翌日は、日曜日だった。
あたしは朝から部屋でボーッとしていて…
睦美から電話来ても、出かける気にならなかった。
ぷうりんは心配そうに
「まろん、元気ないぷぅ」
「あたし、邪魔なのかなぁ…ねぇ…どうして、れいかと一緒に戦わなきゃいけないの?」
「魔法評議会が決めたからだ。前にも言ったぷぅ」
前に倒した大ダコ。
あいつは何人もの魔法少女を犯して殺してきた、かなり凶悪な奴だったらしい。
それをあたしとれいかが倒したから、これから二人で組ませようって話しになったらしいの。
「なんか…もうやだな…」
「弱音を吐くのか?まろんらしくないぷぅ」
ぷうりんは腕組みして
「僕が思うに…多分れいかは焦ってるぷぅ。まろんに強く当たるのも、そのためぷぅ」
「焦る?れいかが?何で?」
「タコの件で、れいかはまろんの力を目の当たりにしたぷぅ。それで、まろんに絶対敵わないと悟ったからぷぅ」
「えーっ?そんな訳ないよ!」
「まろんは知らないぷぅ。れいかは、すごい努力家ぷぅ。絶対誰にも負けたくないぷぅ。きっと今頃、魔法の練習してるぷぅ」
「そんなの、信じられない…」
あたしは、ため息をついた。
ぷうりんは
「それなら、見に行くぷぅ!今かられいかの家に行くぷぅ!」
あたしは朝から部屋でボーッとしていて…
睦美から電話来ても、出かける気にならなかった。
ぷうりんは心配そうに
「まろん、元気ないぷぅ」
「あたし、邪魔なのかなぁ…ねぇ…どうして、れいかと一緒に戦わなきゃいけないの?」
「魔法評議会が決めたからだ。前にも言ったぷぅ」
前に倒した大ダコ。
あいつは何人もの魔法少女を犯して殺してきた、かなり凶悪な奴だったらしい。
それをあたしとれいかが倒したから、これから二人で組ませようって話しになったらしいの。
「なんか…もうやだな…」
「弱音を吐くのか?まろんらしくないぷぅ」
ぷうりんは腕組みして
「僕が思うに…多分れいかは焦ってるぷぅ。まろんに強く当たるのも、そのためぷぅ」
「焦る?れいかが?何で?」
「タコの件で、れいかはまろんの力を目の当たりにしたぷぅ。それで、まろんに絶対敵わないと悟ったからぷぅ」
「えーっ?そんな訳ないよ!」
「まろんは知らないぷぅ。れいかは、すごい努力家ぷぅ。絶対誰にも負けたくないぷぅ。きっと今頃、魔法の練習してるぷぅ」
「そんなの、信じられない…」
あたしは、ため息をついた。
ぷうりんは
「それなら、見に行くぷぅ!今かられいかの家に行くぷぅ!」