この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
魔法少女sweetyまろん
第3章 魔法少女最大のピンチ!あたし、どうなっちゃうの?
車、何台巻き込まれた?5台?10台?
もうどうでもいい。
あいつは絶対倒す!

精霊はさらに逃げ続けて、踏み切りへ…
走ってきた電車の屋根に飛び乗った!
逃がすもんか!
「このぉ!」
あたしもジャンプした。なんとか乗れた。

だけど、電車の上って、風がメチャメチャ強い!
飛ばされちゃうよぉ!
あたしは立っていられなくて、四つん這いのまま動けない。

あいつは、そんなあたしの10メートル位前に立ちはだかって、高笑いしていた。
「ははは、どうした?魔法少女!情けない格好だな!」
やられた!罠だ!
だけどこいつ、どうして立っていられるの?

そのまま電車は走り続けて、市街地を出て山の方へ向かっていく。

「おや?お前…」
精霊が何かに気付いた。
「ステッキはどうした?」
/145ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ