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魔法少女sweetyまろん
第3章 魔法少女最大のピンチ!あたし、どうなっちゃうの?
あたしは
「ねえ、いい事教えてあげようか?」
「なにっ!?」
「女の子はね、秘密の隠し場所があるの」
あたしは素早く、女の子の大切なあそこに差し込んでおいた、ステッキを引き抜いた。
男に飛び付き、捕まえたまま、一緒に谷へと落ちていった。

落ちながら男は
「きさま…騙したな…!」
「詰めが甘いよ!女の子をナメないでね!」
ステッキの先端を男の口に押し込んだ!
「うぐうぅっ!」
「地獄で後悔しろ!アラモードブラスター!!」

男の頭が吹っ飛んだ。
血と肉片が、あたしの顔に飛び散った。
かなりグロい…

そして谷底の川に落ちた。

こうして今日もあたしは世界の平和を守った!
え?こいつが何をしたかって?
この精霊はね…
交番の前に立って、道を尋ねる人に、ウソの道を教えてたんだ!
ねっ!ひどいよね!凶悪で、市民の敵だよね!
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