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魔法少女sweetyまろん
第3章 魔法少女最大のピンチ!あたし、どうなっちゃうの?
「だって俺、渋川を守るって決めたから」
あたしはまた、涙が出てきた。
そして…
「吉野くん…あたし……吉野くんが好き…」
とうとう言ってしまった。
吉野くんも、真剣な顔で
「渋川…俺も…本当はずっと前から…好きだったんだ」
「吉野くん…」
「でも勇気がなくて…」
「あたしも…臆病だった…」
「渋川の事、まろんって呼んでいい?」
「うん」
「俺の事も、晴輝って呼んで」
「晴輝くん…好き…」
「まろん…好きだよ…」
晴輝くんが近づいてきた。
唇が…あたしの唇に…触れた。
ドキドキが激しすぎて…心臓が…破裂しそう…
晴輝くんは、あたしを抱きしめた。
もっと強く抱いて…離さないで…
「俺…まろんが欲しい…いい?」
あたしは、うなずいた。
あたしはまた、涙が出てきた。
そして…
「吉野くん…あたし……吉野くんが好き…」
とうとう言ってしまった。
吉野くんも、真剣な顔で
「渋川…俺も…本当はずっと前から…好きだったんだ」
「吉野くん…」
「でも勇気がなくて…」
「あたしも…臆病だった…」
「渋川の事、まろんって呼んでいい?」
「うん」
「俺の事も、晴輝って呼んで」
「晴輝くん…好き…」
「まろん…好きだよ…」
晴輝くんが近づいてきた。
唇が…あたしの唇に…触れた。
ドキドキが激しすぎて…心臓が…破裂しそう…
晴輝くんは、あたしを抱きしめた。
もっと強く抱いて…離さないで…
「俺…まろんが欲しい…いい?」
あたしは、うなずいた。