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東京 カラリパヤット セミナー
第1章 レポート

ロープ際、追い詰められたマリエ。
今度は逃がすまいとガッチリと捕らえにかかる大岩。
身悶えるマリエと大岩の激しい攻防。
逃げる、捕らえる、這い出す、押さえる。
マリエ反撃は通じず。大岩は痛みに耐えて拘束する。
橫四方固め。大岩の技が決まる。
マリエのイエローのスポブラは、肩紐が外れ、カップがズレ、胸の谷間が不自然に歪んでいる。山頂の突起もすぐに露になりそう。スパッツも片足側が下がり、ブルーのパンティがのぞく。スポブラとスパッツは、スポーツ仕様だが、ブルーのパンティはレースが施され、27歳の女らしい清楚さが漂う。
マリエの着衣が十分乱れ、マリエの体力が尽きたことを確信した大岩。
寝技から変化。
大岩の大きな手が、両手首を束ねて掴む。
宙ぶらりんにされるマリエ。
着衣は乱れつつも何とか体にひっかかっている。
大岩は脅迫観念にかられたか?
ズボンを下げ、巨大な大砲をみせつける。
天に下折たった勢いと固さを誇示する大岩。
「びびったか?ん?」
「笑わせないで(笑)そんなのが怖いわけないでしょ」
不敵の笑みを浮かべるも。
内心は。
あんな太いのが入るはず無い、どうにかしないと…と思いつつ、同時にあれで突かれたらどうなるんだろう…とも考えてしまう。
宙ぶらりんのまま、見せつけられ、全身まさぐられるマリエ。
「っ…っ…」
「下手くそね…っ…」
「そんなことで、、わたしが、、落とせると思ってんの?」
「…っ…むっ…無駄なことしてないで、戦いなさいっ!」
無視の大岩。
しんぼうたまらん。
いよいよひっかかっていたスポブラ、スパッツを引きちぎり、マリエの裸身をさらす。
唯一残ったブルーのパンティだけでは、彼女が格闘技に精通しているとは誰も想像できない。

