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メンタリズムな恋…
第15章 先生、恥ずかしい



なのに…。

スリスリとお尻側から手を入れる先生の指が私のまんこの縦筋に沿って撫で始める。


「あんっ!あんっ!」


お尻を振り歓喜の声が溢れ出す。

縦筋に沿いながらクリトリスが揺さぶられる。

気持ちいい…。

うっとりとする気持ち良さ…。

感じちゃう。

全身に快感の波が押し寄せる。

先生の指が再び私の体内へと侵入する。

今度は2本…。

その指が上下に動き私のお腹を掻き回す。

ゆさゆさと身体が揺さぶられるたびに垂れ下がるおっぱいも揺れる。


「エロッ…。」


先生が嬉しそうに呟く。

嬉しいの?

私が辱められると先生が悦ぶの?

お腹の中がキュンと熱くなる。

もっと…。

何かが欲しいとか考える。

四つん這いに立つ太股の裏側にまんこから溶け出したものが流れ落ちる。

熱いよ…。

頭も身体も熱くて溶けそうに感じる。

スリスリとクリトリスが撫でられるたびにビクビクと身体を震わせては愛液を溢れさせる。


「あぁ…、ああっ…。」


熱い吐息を漏らし先生の愛撫に身を委ねる。

頭の先に向かって何かがお腹から込み上げる。


「来ちゃう…、あんっ…、来るっ!」


クイッと先生が指先で私の体内の敏感な部分のスィッチを押す。


「イクーッ…。」


お尻を突き上げて枕にしがみつきヒクヒクとアソコを痙攣させて悦びに浸る。

先生が何かの箱をベッドのヘッドボードから取る。


「それは?」

「避妊薬…。」

「コンドーム?」

「あー…、いわゆるフィルムってやつ。俺、これしか持ってない。」

「何それ?」


箱には英語表記のみで私にはさっぱりわからない。


「とりあえず、これを亜子のまんこの中に入れると避妊が出来る。」


先生がとぼけたように言う。


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