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風俗ごっこ
第3章 3 ピンキャバ嬢マリリン
3 ピンキャバ嬢マリリン
翌週も大介は夕食を食べにあたし達の家に来た。
食事をしてその後一杯呑みながら、先週は済まなかったと大介が夫に謝っ
ている。
「どうして?」
「どうしてって、親友の奥さんに俺は何と言う事をさせたんだと深く反省し
た」
「何も気にする事ないよ、おかげで夫婦円満も進んだから」
「夫婦円満がなんだって?」
「なに、お前の事が刺激になってあの後激しく興奮してなかなかの夜を過ご
せた」
大介はちょっと意外だったと言う顔をした。
「葵さんそうなの?」
「あたしたち大介さんを刺激剤にしちゃって逆に悪かった位よ、今週もやる
んでしょ?」
「あ、いや、その、じゃあ俺は葵さん達の役に立っていると言う事ですか」
「そう言う事よ、だから何も遠慮する事ないの、じゃあちょっと用意してく
るわね」
そう言ってあたしは居間を後にした。
寝室に入るとあたしはすぐに着ていたTシャツとジーンズを脱ぎ胸と背中
が大きく開いた白のロングドレスを身に付け、セミロングの金髪のウィッグ
を被るとアイメイクを施す。太いアイラインとボリュームのあるつけ睫毛、濃い
翌週も大介は夕食を食べにあたし達の家に来た。
食事をしてその後一杯呑みながら、先週は済まなかったと大介が夫に謝っ
ている。
「どうして?」
「どうしてって、親友の奥さんに俺は何と言う事をさせたんだと深く反省し
た」
「何も気にする事ないよ、おかげで夫婦円満も進んだから」
「夫婦円満がなんだって?」
「なに、お前の事が刺激になってあの後激しく興奮してなかなかの夜を過ご
せた」
大介はちょっと意外だったと言う顔をした。
「葵さんそうなの?」
「あたしたち大介さんを刺激剤にしちゃって逆に悪かった位よ、今週もやる
んでしょ?」
「あ、いや、その、じゃあ俺は葵さん達の役に立っていると言う事ですか」
「そう言う事よ、だから何も遠慮する事ないの、じゃあちょっと用意してく
るわね」
そう言ってあたしは居間を後にした。
寝室に入るとあたしはすぐに着ていたTシャツとジーンズを脱ぎ胸と背中
が大きく開いた白のロングドレスを身に付け、セミロングの金髪のウィッグ
を被るとアイメイクを施す。太いアイラインとボリュームのあるつけ睫毛、濃い