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風俗ごっこ
第2章 2 風俗店開店
「風俗?ソープとかヘルスとかに行くの?」
「まあ後はピンキャバとかもありますけれどね」
「大介、まともに答えるんじゃねーよ」
「へえ、そんなとこ行ってるんだ。それってお金かかるんでしょどれくらい
かかるものなの?」
「葵、お前は何そんなところに喰いついてくるんだ」
「だって興味あるんだもの。ね、どれくらいするの?」
「まあピンキリですけどソープで2、3万、ヘルスで1万から2万くらいが
平均でしょうか。安いとこならその半分、高級なところはその倍以上します
けど」
「えー、結構するんだ。月にどれくらい使うんですか?」
「月4,5回としてまあそれ位かかりますね」
「こら、葵、いい加減にしろ、大介が困ってるだろ」
「困ってなんかいないよね。そんなこと長い付き合いの中で平気なのさ。で
もそれって結構な出費だよね。それでも自分でするよりはいいわけ?」
「やっぱり女性にしてもらうってのは良いもんですよ」
「お金勿体ないでしょ。手でするだけならあたししてあげようか?」
「こら、酔っ払いの葵、なんて事言いだすんだ。俺が恥ずかしいワイ」
あたしは酔っていたけれど、何を言っているのかは分かっていた。あたしが
「まあ後はピンキャバとかもありますけれどね」
「大介、まともに答えるんじゃねーよ」
「へえ、そんなとこ行ってるんだ。それってお金かかるんでしょどれくらい
かかるものなの?」
「葵、お前は何そんなところに喰いついてくるんだ」
「だって興味あるんだもの。ね、どれくらいするの?」
「まあピンキリですけどソープで2、3万、ヘルスで1万から2万くらいが
平均でしょうか。安いとこならその半分、高級なところはその倍以上します
けど」
「えー、結構するんだ。月にどれくらい使うんですか?」
「月4,5回としてまあそれ位かかりますね」
「こら、葵、いい加減にしろ、大介が困ってるだろ」
「困ってなんかいないよね。そんなこと長い付き合いの中で平気なのさ。で
もそれって結構な出費だよね。それでも自分でするよりはいいわけ?」
「やっぱり女性にしてもらうってのは良いもんですよ」
「お金勿体ないでしょ。手でするだけならあたししてあげようか?」
「こら、酔っ払いの葵、なんて事言いだすんだ。俺が恥ずかしいワイ」
あたしは酔っていたけれど、何を言っているのかは分かっていた。あたしが