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風俗ごっこ
第8章 8  ソープ葵のオプション3Pスペシャルメニュー
 そう言うとあたしは大介の前に座り、バスタオルを腰にかけズボンに手を

掛けた。

「こちらでお召物をお取りいたします」

「ええーっ、ここでかい?」

「恥ずかしいですか」

「ちょっと恥ずかしいなあ」

「それではあたしが先に・・・」

 そう言ってチャイナドレスの襟元と胸のホックを外す。

 はらりとドレスが滑り落ち、あたしは一糸まとわぬ全裸になった。夫がは

っとするのが分かる。

「うわっ!」

 大介が声を上げて驚く。

「あたしも裸ですので、一緒だと恥ずかしくないですよね」

 そう言いながら、あたしは昂ぶりを覚えた。

 大介の逸物は既に硬くなっていた。

「元気ぃ!おっきいのね」

 そう言うとバスタオルから取り出し、竿の裏側から亀頭部分まで舌を伸ば

して舐めあげる。口に含んで舌で丹念に舐めまわすと少しだけ独特の香りが

する。
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