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風俗ごっこ
第8章 8  ソープ葵のオプション3Pスペシャルメニュー
が向いたら俺の方にもお願いはしたいけれど、無理はしなくても良い。」

「それは結構ですが、あたしはお二人両方にサービスしたいと思いますの

で、出来ればあたしの自由にさせていただければ・・・勿論今のお申し出の

通り、大介様を中心に致しますので」

「分かった、葵のしたい様にして良いから」

「ありがとうございます」

 第三者の立場で傍観を決め込もうとした夫。でもあたしは主人をプレイの

中に引っ張り込みたい。あたしと紀和と大介の三人で楽しみたい。あたしの

秘芯は既に潤い始めていた。

 きっと夫が三人でのプレイを言いだした時から、あたしの中では興奮した

状態が続いていたのだと思う。夫はあたしが最後の一線を守る事に執着して

いたけれど、これまでしてきた事を考えるとそれが何の意味を持つと言うの

だろうか。それに、いざ大介が入れたいと言ってそういう雰囲気になった

時、主人は絶対に止めない。今までもそうだったし、今日も間違いなく止め

る事などない。それならいっそ二人交互に交わって快楽の極致を極めるほど

の絶頂を、そこに到達できるほどのセックスをして見たい気がする。

「大介さまどうぞ」

 ソープランドに置いてある真ん中がなくて股間を洗いやすい独特の椅子、介
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