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第8章 ８　　ソープ葵のオプション３Ｐスペシャルメニュー

護用椅子として売られているのをネットで購入してバスルームで使ってい

る。そこに座らせると自分の身体に泡を満遍なく塗り大介の背中に乳房を密

着させていく。豊かな乳房を押し付け、「紀和さまあたしの身体も洗ってい

ただけます？」後ろから手を廻して大介の男根を握りながら夫にそう声を掛

け、あたしの身体を愛撫するように促す。

　おずおずとそばに寄って来た夫の手を掴みあたしの股間に押し付ける。そ

の間も大介のペニスを扱くのは休まず続けていく。

あたしは空いている手を後ろに伸ばして夫の男根をまさぐった。そこはさっ

きと違い硬度を失って半立ちの状態になっていた。

　今の刺激は夫にとっては物足りないと言う事なのか。それとも違う質の刺

激でなければ駄目なのか。

　大介の身体を洗うと次に夫を椅子に座らせて、同様に全身に泡を塗しあた

しの乳房を押し付けて洗っていく。その中で再三、夫のペニスに触れて見る

が、元気いっぱいの状態には程遠いままだ。

「紀和さまのここ、元気にするにはどう言うプレイがお好みなのですか？」

　素直に聞いてみるのが一番手っ取り早い。普段なら夫を傷つけるかもしれ

ないと聞けない事も、こういう状況でのプレイの一つとして聞くことは大丈夫な