この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
背徳の嗜好
第11章 新境地の快楽

 「…ま、まさか…男の人も…こうやって…し、潮を…」

目の前で巻き起こった驚愕の衝撃映像に圧倒され、歩子の開いた口は塞がらない…

刹那、イチモツから解き放たれた男の淫水がビュッと勢い良く飛び掛かり、
肌にピチャピチャとナマ温かな大量の水しぶきが射ち付けられていく…

 「フフッ…あ~ぁ…ご主人ったら、そんな勢い良く噴き出しちゃうから…
歩子さんの顔の処にまでベットリ掛かっちゃって…」

美紀の淫声が桃源郷を彷徨う私を呼び戻し、薄っすら目を開けてみると…

 「…あ、歩子…」

まるで直人に顔射された時の様に、精液とは違う無色透明の私のイキ潮が
歩子の鼻筋から口許にかけてビッショリとブッ掛けられていた…

 「歩子さん…男の潮噴きって、このくらいの量じゃ全然済まないんですよ…
暫くの間、止まらずに出っ放しの状態になりますから…身体で全部受け止めてあげて…」

そう前もって、歩子に断りを入れると…奈央は悪びれもせず、面白がって
私のイチモツをコレでもかと激しく扱き勃ててイク…

無邪気にホースで水遊びでもするかの様に、歩子の乳首やオマンコを的にして
イチモツの発射口から撃ち出される私の潮を身体中に浴びせ掛けようとしていた…

 「…そ、そんな…あ、歩子に…ダ、ダメだ…アアアッ!」

勿論、とんでもないことをしていると解っているが、止められやしない…

意に反し、噴出の勢いは衰えることなく、歩子に目掛け次々と襲い掛かってイク…

 「…こ、こんなに…」

全身私の潮塗れとなり、放心状態の歩子…

 「…ホント凄いわ…こんなにずっと、ドバドバ出続けるなんて…」

 「…ご主人…まだ出るはずですよ…
このままキンタマも膀胱もカラっぽになるまで全部出し切っちゃって下さい…」

 「アアアアッ!」

この後、私は一体どれだけの時間、啼き叫び、噴かされ続けていたのだろうか?

途中から意識が完全にフッ飛び、記憶は定かではない…

 「フフッ…どうやら、コレで全部出し尽くしたかしら…」

長いコト続いた男の潮噴きはようやく終焉を迎えたのか…

まるで男がションベン後に遣る仕草を知っているかの様に、
奈央が鈴口からポタポタと滴る残潮を最期の一滴まで丁寧に振るい落としてくれている…

こうして奈央の魔の手から解放されるのと同時に、
私はそのままその場にガクッと膝から崩れ落ちていた…
/285ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ