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背徳の嗜好
第3章 淑女との個人面接
…と、イチモツが勢い良く跳ね上がり、その先からビロ~ンと
ガマン汁が長い糸を引いていく…
しかし、彼女は目の前に突き立てられた私の先濡れのイチモツを見ても、
一切動じることはなかった…
「…見た感じ…特にコレと言った目立った点もないですし…
ごく一般的な平均サイズだと思いますけど…」
むしろ、泌尿器科の女医がイチモツの状態を分析でもしているかの様に、
冷静にマジマジと観察し…
「ご主人…さすがにコレだけ大量に溢れ出している様ですと…
少し拭いて頂いた方が…」
スッと彼女からテーブルの上に置かれたティッシュ箱が差し出される…
「…」
たしかに、彼女がこうして勧めてくれた様に、このままでは、
座っている黒革の高級なソファーを私のガマン汁で汚しかねないだろう…
「…す、すいません…」
私は途方もない羞恥の念にかられながらも、
まるでオナニーして精液を放出した後処理の様に、
ティッシュをササッと一、二枚抜き取ると、彼女に背を向け、
イチモツを覆い隠しながら、自身の先から漏れ出た大量のガマン汁を
手早く拭い取り、ソレを小さく丸めて手の中に仕舞い込んだ…
「ご主人、宜しいですよ…
私の脚元にゴミ箱がありますから、そのままこちらにお渡し頂いて…」
別に何も気にならないというのか、彼女が私に対し、
救いの手を差し伸べてくれている。
一瞬迷ったが、このままずっと手の中に握り締め、
隠し持っている訳にもいかなかった…
「…ほ、本当に申し訳ありません…」
私は、その優しい言葉に甘え、ガマン汁まみれのティッシュを
彼女の掌の上にソッと手渡すと…
「アラッ…まぁ…コレはまた随分と、ネバり気が強くて濃厚なんですね…」
当然、彼女の手には私のガマン汁がベットリと付着してしまう…
「ほら…奈央さん、見て…
こんなに長い糸を引いても、全然切れないだなんて…」
そう言って、ソレをあろうことか、親指と中指で引き伸ばし、
横に立った若い女性に、コレでもかと見せびらかしている。
「…」
「フフッ…美紀さん…いい大人がそんな子供みたいなことして、
遊ばないで下さいよ…ガマン汁なんて、
誰のモノでもだいたいそんなモンですから…」
私の水飴のような濃厚なガマン汁をオモチャにでもしているかの様に、
二人の女性が面白そうにイヤらしい笑みを浮かべていた…