この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
背徳の嗜好
第13章 禁断なる性イキへ…

 もうソコにいるのは、私の知る歩子ではない…

本当のセックスの悦びを知ってしまった女というのは…ココまで淫らに変貌し、そして…
美しく性長を成し遂げてイクモノなのだろうか?

 「…ねぇ、直人さんも…もっと気持ち良くなって…」

直人の腰突きに合わせ、受身でいるコトなく、自らも下から上下に腰を振り乱している…

奈央と直人のポルチオ開発によって、覚醒させられた歩子のその有様は、
まるでセックスの快楽に憑りつかれてしまったサキュバスかの様だった…

 「フフッ…やっぱり、歩子さんのこんな淫乱になった姿を魅せられちゃうと…
ご主人だって、まだ昂奮の方は収まりませんよね…」

 「…」

確かに昂奮は収まらず、このまま見てるだけでは、気が狂ってしまってもおかしくはない…

 「…どうします?…このまま直人が射精するまで、
ずっと指を咥えて見てるくらいでしたら…私達ももう少し続けてイキますか?」

 「エッ!」

美紀からの思わぬ二回戦の申挿れに、私は困惑させられる…

 「…つ、続けって言われても…ソ、ソレは…もう…」

ヤリたい気持ちは山々だが…ご覧の通り、肝心の私のモノは完全にグロッキーし、
刺激された処で、そう簡単に勃り上がりはしないだろう…

 「フフッ…大丈夫ですよ…ご主人のオチンチンが勃たなくても…
もし、ご主人がまだ続きをお望みなんであれば…
今度は私がコレを使って、ご主人に挿れてイキますから…」

 「エッ!…コ、コレをって…ま、まさか…」

美紀が奈央と同タイプの残された最期の武具を手にしていた…

 「…一緒に挑戦してみますか?…流石に、このサイズのオチンチンを挿れられるのは、
ご主人も初めてでしょうし…抵抗があるとは思いますけど…
さっき前立腺の方でもイケましたから…たぶん、また気持ち良くなってイケる思いますよ」

慄き、強張る私に対し、不敵な笑みで覗き込んでいる…

 「…ご主人にも奈央さんにアナルバージンを奪われた歩子さんの痛みが
解って貰えるでしょうし…中に挿れられる側の女の快感が味わえると思いますけど…」

 「…」

昂奮を抑えられる訳が無い…

…というか、美紀が私の初めての女性となるのであれば…ソレはもう本望だろう…

 「…み、美紀さんが…シテくれるなら…」

私は美紀に導かれるがままに、逆アナルセックスを受け挿れたのだった…
/285ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ