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背徳の嗜好
第14章 子宮の疼きは止められなくて…

 「フフッ…ご主人、見て…歩子さんったら、あんな人が変わったみたいに
直人さんのオチンポにむしゃぶり付いちゃって…」

 「…あ、歩子…」

コレは私に見られていないと思っているからだろうか?

部屋から私がいなくなったことで、抑制されていた秘めたる感情が解き放たれた様に
歩子の本性が剥き出しとなっていた…

 「ほら…直人さん…舌が止まってますよ…イヤがらずに、ちゃんと奥まで舐めて…
中に出したんですから…責任持って、全部綺麗に吸い出して貰わないと…」

グリグリと自ら直人の顔に精液入りのオマンコを擦り付け、
直人に中出しの責任を取らせようとしている…

 「…そ、そんな…あ、歩子さん…ま、待って下さい…」

歩子の強制クンニに、直人はタジタジだった…

流石の直人も、自分が吐出したイカ臭いモノを味わうのは、かなり抵抗があるだろう…

 「アッ…歩子さん…ダ、ダメです…そんなに上手く舐められたら…ホントに…また…」

クンニするどころか…歩子の熱の籠った濃厚なフェラチオに顔を歪ませ、防戦一方だった…

 「…直人さん…ダメじゃないわ…まだ足りないの…も、もっと…もっと勃たせて…」

貪る様に歩子が直人の巨根に吸い付き、
画面からはジュボジュボと卑猥な淫音が大音量で奏でられている…

 「フフッ…美紀さん…あぁやって歩子さんも頑張ってますし…
私達も頑張って、ご主人のオチンポを勃たせてあげないと…」

歩子の貪欲ぶりに、奈央もたまらず、美紀を誘い、動き出していた…

画面から目を離せずにいる私の視界から姿を消したかと思いきや…

 「アッ…アアッ…」

下から熱い吐息が吹きかけられ、私の腰が再浮上する…

覗き見ると…奈央が背後からスケベ椅子の下を潜り、アナルに舌を這わせていた…

 「ほら…ご主人、腰を落として下さい…私だって美紀さんに負けないくらい
男の人のアナルを開発して、イジめるのが好きなんですから…」

 「…そ、そんな…な、奈央さん…アアッ…」

奈央の顔がアナルにピッタリと吸い付き、舌先が深く捻じ込まれている…

 「フフッ…イイわ…奈央さんがソコまでするなら…私もとことん付き合ってあげるわ…」

美紀も奈央の熱意に負けたかの様に…

 「アッ…そ、そんな…み、美紀さんまで…アアッ…」

イチモツが胸の谷間に挟み込まれ、パイズリフェラで加勢していた…
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