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背徳の嗜好
第15章 妻のカミングアウト

ソロソロと手探りで慎重に内部へ侵入していくと…

 「なっ!」

私は目を見開き、動きを止められる…

 「…あ、歩子…お前…まさか…最初から…」

指先に感じた肌触りは、ショーツの質感ではない…

ビッシリと色濃く覆い茂った歩子の柔らかな恥毛の感触だった…

 「…だ、だって…よ、汚れちゃってたから…」

歩子が顔を真っ赤にし、言い訳する…

既に、直人との面接時の段階で穿いて帰れない程、
ビチョビチョに濡らしてしまったということなのか…
歩子はマンションを出る時からずっとノーパンの状態だったのだ…

指先に纏わり付いた淫毛はしっとりと潤い、直に触れた淫裂は熱く火照っている…

 「…歩子…お前だって人のこと言えないだろ…こんなベットリ濡らしてるなんて…」

 「ンハアッ…」

スッと中に指を沈み込ませてみると…粘り気の強い大量のマン汁が満ち溢れていた…

 「こうやって痴漢されたかったなんて…お前もホントはかなりの変態だったんだな…」

 「…そ、そんなこと言わないで…」

羞ういじらしい表情と反応にゾクゾクと身震いする…

コレが痴漢に及んでしまう男の感情なのかもしれない…

抵抗できず、ジッと耐え忍んでいる女の姿は、男の支配欲を掻き勃て、
攻撃性を高めていた…

 「ほら…お前もあの子達によく魅せてヤレよ…」

 「エッ!…そ、そんな…」

いきなりスカートが上まで捲り上げられ、プリンとした白い生尻が零れ出る…

 (エッ!ヤダァ…見て…女の方もお尻の割れ目が丸出しなんだけど…)

 (…っていうか…たぶん、アレだと…前の方も完全に具が見えちゃってるって…)

歩子が慌てて、自分の姿を確認すると…
女の縦筋は旦那の手でブラインドになっているモノの
黒々と覆い茂った濃いハミ毛が公衆の面前に曝け出されていた…

股間に同性の注目を感じ…身体中がカーッと熱くなる…

 「なぁ…お前もあの子達に見られて昂奮してるんだろ…
中から一段と溢れ出してきたぞ…」

 「…あ、貴方…ダメッ…コレだとアソコが…見えちゃう…」

 「フッ…今更ナニ言ってんだよ…痴漢されたいって言い出したのは、お前の方だし…
こうやって見られながら、ココを弄って欲しかったんだろ?」

 「アッ…ま、待って…ソ、ソコは…アアッ!」

敏感な女の突起が旦那の手に捉えられ、歩子は喘ぎ声を弾ませていた…
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