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背徳の嗜好
第7章 恥態の競演

(…まさか…こんな形で…彼が…私の目の前で…)
思いもしない展開に、歩子は取り乱し、アタフタした…
『もしかして…こうやって男のオナニーを実際にナマで見るのは
初めてのことですか?』
『エッ…は、はい…』
状況を呑み込めない中、
歩子は顔を真っ赤にしながら、首を小さく縦に振る…
『…でしたら、コレも男性に手コキをしてあげる時の参考になるとでも思って、
よく見てて下さい…あまり長くは持たないと思いますので…』
(…よっ、よく見てて下さいって…こんなふうに…
ひ、独りでシテいる処を…最期まで魅せられたら…)
気が引ける思いとは裏腹に、
私はシコシコと行われている男の不埒な所業から目を離すことができず、
憑りつかれた様に見入ってしまっていた…
まるでバカの一つ覚えの様に、
単調に余った包皮を先端から根元に向かって繰り返し何度も上下に扱き上げてイクことで、
中から頭がヒョコヒョコと出入りするその様は、
亀というよりか、モグラ叩きの土竜ように見えてくる…
(…だ、だって…このまま…コレを…扱き続けてイッたら…
あの真っ赤になった先っぽの穴から…今、滲み出てる透明なんかじゃない…
一週間以上、貯まりに溜まった…彼の濃厚な白い粘液が一気に…ドピュピュッと…)
この後、必ず起こりうるであろう事態を想像すると…
期待と昂奮で身体の奥底から熱いモノが溢れ出し、
居てもたってもいられなくなってきてしまう…
『…お、奥様も…たまらなくなってきてしまいましたか?』
『エッ…』
彼の声にハッと我に返り…気付けば
いつの間に無意識の内に、右手が股間へと伸び、
自分も目の前の彼と同じ様に、
ショーツの上からコショコショと控えめに弄っていた…
『…そっ、そんな…私ったら…』
自分の犯シテしまった疚しい行為に全身が真っ赤に染められていく…
『…イイんですよ…
奥様も恥ずかしがらずに、もっと自分の気持ちに正直になって頂いて…』
『…』
『ナニもこのようにして、気持ちを落ち着けようとしているのは、
私や奥様だけじゃないんです…
たぶん今、リビングの方でも同じ様に、私の妻が奥様のご主人を促して
射精を確認することになりますから…』
『エッ!…そ、それって…まさか…主人も…奥様の前で…』
そう諭されると、歩子も次第に理性を見失ってイッた…

