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背徳の嗜好
第7章 恥態の競演

 欲望の赴くままに、形振り構わず、グニグ二と強く揉みしだくと、
歩子の豊かな膨らみが歪な形に変型し、覆い隠されている中の色付いた果肉が
チラチラと垣間見える。

 『奥様…で、できれば…ソレも取って頂いて…
全て隠さず、私に魅せてくれませんか?』

イチモツを扱く手のスピードを徐々に上げながら、齧り付きで見ている彼に対し、
母性本能が擽られた。

私は恥じらいを忘れ、まるでストリップ嬢にでもなってしまったかのように、
残されたブラジャーをいじらしく外し、生まれたままの姿を披露して魅せる…

 『…ス、スゴィ…こんなに…形も…色も…綺麗でいらっしゃるなんて…』

女の象徴とも言える丸みのある二つの膨らみの全貌が露わとなり、
中から鮮やかな桜色が顔を魅せると…

今度は更に、彼の巨大なイチモツがピクピクと二回大きく脈打ち、
先からトロリと大量のガマン汁が溢れ出してきた…

裏筋を伝い、肉棒を握り締めた手の隙間に滴り落ちていくとソレが潤滑油となり、
彼の摩擦スピードがますます速くなっていく…

 『…そ、そんなに…前のめりになって…ジロジロ見なくたって…』

 『…だ、だって…上も…下も…そんなにビンビンに勃起させてらしたら…』

 『…そ、そんなこと…そういう貴男の方だって…
こんなに…オ、オチンチンをビンビンに勃起させて、
先っぽからそんなにガマン汁を垂れ流してるくせに…』

歩子が苦し紛れに指摘したように、イチモツを扱く彼の手許からは、
ヌチャヌチャとネバついた卑猥な音色が奏でられていた…

 『…やっぱり、奥様もソコが感じるんですか?』

左手が硬く勃起した乳首をグミのようにクニクニと擦り上げ、それと同時に
右手が包皮から完全に顔を出したクリトリスを
クリクリと執拗に捏ね回している…

 『…え、えぇ…こうやって…ち、乳首と…ク、クリを一緒に…
もっと強く弾いたり、激しく擦ってあげると…
すぐに…イッ、イッちゃうの…で、でも…
貴男の…そんな大きいモノを魅せられて…
この後、ソレを…私のココの中に挿れられて…
奥まで突かれちゃうって思ったら…アッ…アアッ…』

コレは女として生まれた抗えない性なのだろう…

クリトリスを刺激していた中指がヌルリと滑り落ち、
その下のしっとりと佇んだ蜜壺の中に、ヌプヌプと侵入していった…

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