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背徳の嗜好
第9章 妻たちの性技

まるで、献身的なベテランナースの様だろうか?
美紀が精液まみれのイチモツを、カリ首の裏側から垂れ落ちたアナルの処に至るまで、
汚れ落としのない様、懇切丁寧に拭き取っていた…
「…み、美紀さん…まっ、待って下さい…そんなことしてくれなくても…」
恥ずかしさと、申し訳なさと、気持ち良さとが入り混じり、
私は美紀の介助に待ったを掛ける…
しかし、美紀は意に介さず、その手を止めてくれなかった…
たった今、射精したばかりだというのに、美紀にイチモツを清拭されると…
何故だか、すぐさま甘美な快感が甦ってくる…
「…もしかして、不思議に思ってらっしゃいますか?
フフッ…普通に感じちゃいますもんね」
「エッ…」
美紀が私の心の中を見透かし、その謎を解き明かした…
「今みたいに、オチンチンを扱かずに射精してしまった場合には、
こうしてその直後に弄ったり、例え激しめに扱いたりなんかしても
皆さん、擽ったくなったりしないで、
射精する前と変わらず、気持ちイイ状態がずっと持続するみたいなんです」
「…」
コレも有り余る経験からくる性雑学の一つということなのか、
男の私でさえ、初めて知る驚きの内容だった…
男であれば経験上、誰しもよく解っていることだろう…
射精直後の賢者タイムというのは、イチモツが敏感になり過ぎてしまい、
過度に刺激されてしまうと、嫌な擽ったさに襲われ、辛さや苦痛を伴うということを…
まぁ…ソレを乗り越えた先には、男の潮吹きならぬ未知なる快感があるらしいが…
今はそんな違和感は、微塵も感じられなかった…
いやむしろ、扱かれていないからなのか、
美紀から与えられる快感はいつにも増して、大きいかもしれない…
「ご主人は何もしなくてイイですから、
そのまま王様にでもなった気分で座ってて下さい…
私が綺麗にお掃除して、もう一度しっかり勃たせて差し上げますから…」
そう言って、私と真正面で向かい合い、スッと前に跪いた…
「歩子さん…すいませんけど、お先に失礼させてもらいますね」
「エッ…」
顔を合わせることなく、後向きの姿勢のまま、歩子に断りを入れたかと思うと…
「アッ…」
いきなりのコトに、私は目を細め、腰を震わせる…
しなやかな手が股座の中心に鎮座するモノへと伸び、ソコへ迷いなく、
美紀の顔が吸い寄せられていた…

