この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
背徳の嗜好
第9章 妻たちの性技

「…そ、そんな…」
ソレを目にした歩子は動揺を隠せず、オロオロと狼狽させられる…
美紀の後頭部が影となり、肝心な処は隠され、歩子側からはよく見えていなかったが、
何が行われているかは、一目瞭然だろう…
ー…チュッ…チュチュッ…チュッ…ー
…と、ソコから小鳥がエサを啄んでいるかのような淫靡な音色が
一定の間隔をおきながら、耳に微かに聞こえてくる…
(…ま、まさか…く、口で…残った分を…)
美紀がイチモツに口付け、男が憧れる所謂『お掃除フェラ』をしているに違いない…
歩子は同じ女として、美紀との圧倒的な性経験値の差を魅せ付けられ、劣等感を憶える…
美紀のように自分から積極的に、進んで出来る行為ではない…
ただ、フェラチオするだけなら、苦にはならないだろうが…
だって…ソコにはまだ、ティッシュでは完全に取り切れていない
ガマン汁やら、ネットリとしたイカ臭い男の本イキ汁が、
ベットリとこびり付いているに違いないのだから…
それに引き換え、美紀にしてみれば、
何てことの無い仕上げの作業ということなのだろうか?
股間の前で、美紀の顔が下から上へゆっくりと亀のように
二回、三回と妖しい動きを繰り返している…
「…み、美紀さん…アッ…アアッ…」
竿の根元から亀頭に向かって、敏感な裏筋がスーッと舐め上げられているのだろうか?
美紀の口撃に対し、主人が情けない喘ぎ声を漏らす…
「アッ…ソ、ソコは…クッ…アアッ…」
「フフッ…だって、ココの括れた裏側の所に、まだ少し残ってますから、
しっかり綺麗にしておかないと…」
今の二人の遣り取りは、エラの張ったカリ首の溝の部分が
舌先でチロチロと擽られたということなのだろうか?
頭越しで見えていない分、主人の反応と美紀の所作が、歩子の想像力と嫉妬を掻き立てた…
「ハッ、ハゥッ…」
…と、主人の吐息が一際荒くなり、顔を大きく引き攣らせる…
見ると、美紀がペタンとした女の子座りの状態から膝立ちになり、
正面を向いていた顔が下を向いていた…
「…」
コレは、真上から亀頭がパックリと美紀の口内に、
咥え込まれたことを意味しているのだろう…
そして…その美紀の頭がこれまでよりも更に、ゆっくりとスローモーションかのように
今度は、亀頭から根元へとイチモツを上下にピストン運動し始めていた…

