この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
背徳の嗜好
第9章 妻たちの性技

 問診も済み、いよいよ美紀が本格的な施術に取り掛かかる…

アナルに突っ込まれた指が、開発の進捗具合を調査する様に
中で緩々と動きを魅せ始めた…

 「ウッ…ウウッ…」

先程、舌では届かなかった処にまで、指がズブズブと深く潜り込んできたかと思うと…
その圧迫感の余韻に浸る間もなく、ズルリと逆撫でるように引き抜かれていく…

女性がイチモツをオマンコに挿入され、ピストン運動される時は
こういう感覚なのだろうか?

男のイチモツのように、カリの括れによる引き抜く時の掻き出されるような感じはないが、
こうして指を出し挿れされると…
まるで自分が女性になり、バックで美紀に犯されているかのような気分になってくる…

美紀は挿入される女性側の快感を男の私の身体にも、植え付けようとしているのだろう…

二度、三度と入口から奥までゆっくりと抽送を繰り返していくことで、
中の構造を把握したのか…

 「アアッ…」

美紀の指があるポイントに触れた途端…身体に電流が走り抜けた…

真っすぐ伸びていた指がクイッとコの字にお腹側に折れ曲がり…

 「フフッ…もうココもはっきり解るくらい固くなっちゃってますね…
ほら…ご主人もよくお解りですよね…ココが男の人のGスポット…前立腺だってことは…」

そう言って、そのコリコリとしたくるみ大の男の啼き処が難なく探り当てられ、
指の腹でじんわりと優しくマッサージされると…

 「アアアッ…み、美紀さん…ソ、ソコは…」

私は一際大きな啼き声を上げ、悶絶させられた…

 「…どうです?…こうやって扱かれちゃうと、感じちゃいますか?」

コレは、歩子に見られている昂奮状態により、
感度が格段にアップしているというのか…

はたまた、今日に至るまでの経験によって、少しずつ開発が進んでいたのか…

もちろん、どちらも影響しているのだろうが…やはり、考えられる一番の要因は…
当たり外れのある風俗嬢とは比べモノにならないくらい
美紀のテクニックがズバ抜けているからだろう…

美紀にソコを刺激されると…今までそれほど感じる事のできなかったむず痒く熱いモノが
ジワジワと身体の奥底から込み上げてくる…

男の感じるツボを寸分違わず、丁度イイ力加減でじっくりとマッサージされ、
私の前立腺は今までの違和感が嘘だったかのように、
恐いくらい確実に快感を齎し始めていた…
/285ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ