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背徳の嗜好
第9章 妻たちの性技

「…歩子さん…今、美紀とご主人にタップリ魅せ付けられて、昂奮させられた分、
今度は歩子さんと私が魅せつけて、ご主人と美紀のコトを昂奮させてあげる番ですから…」
彼が歩子の対抗心に火を付ける様、嗾ける…
言われるまでもなく、無論そのつもりだった…
「ねぇ、貴方…目を逸らさずに、ソコで最期までしっかり見てて…美紀さんも…」
その表情に最初の頃のオドオドした面影はない…
仕返しとばかりに…
「次は、私が五十嵐さんのオチンチンを、射精させて魅せますから」
私達に向かって、強気に射精宣言したかと思うと…
「エッ…」
何故か…意に反し、スッと勃ち上がった…
「…」
コレは、まだ口でスルには、早いというのか…
将又、早く射精させてしまっては、面白くないというのか…
「…残念ですけど…直にはイカせてあげませんよ」
「なっ!」
思いもしない歩子のドS発言に、彼の表情が一変する…
「私がシテしまったみたいに、美紀さんにもオナニーしてイッてもらわなきゃ、
私の気も済みませんし…五十嵐さんよりも先に、美紀さんがイッて魅せてくれないと…
ずっとイカせずに、焦らし続けることになりますから…」
「…そ、そんな…」
こんな酷な遣り口などあるだろうか…
「フフッ…私がオナニーしてイカなきゃ…イカせないだなんて…
歩子さんも私に似てイジワルな女ね…」
やはり、男よりも女の方が狡猾で強かなイキ物なのか…
「そうやって、歩子さんに弄ばれてる主人の姿なんて、いつまでも見てられないし…
だったら、私も一肌脱いで魅せてあげるしかないじゃない…」
歩子の謀に対し、虚勢を張ったようにも映るが、美紀だってガマンの限界なのだろう…
挑発に乗るように、残されたキャミソールを脱ぎ捨てると…
中からプルンッと波打つ様に豊かな双璧の膨らみが零れ出す…
「…こ、こんなのって…」
生まれたままの美紀の姿に、私達の目は釘付けとなった…
歩子のモノよりもワンランク上の女の象徴は、全く垂れることなく、
程良いサイズのサークルの真芯には、
小ぶりな薄紅色の突起が、ピンッと控え目に勃っている…
彼同様、鍛えているに違いない…キュッと引き締められた腰の括れ…そして
ナニよりも、邪魔な縮れ毛の無い、割れ目丸出しのパイパンのオマンコは…
想像以上に卑猥でエロかった…

