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狼になる瞬間
第9章 拓馬の誕生日
玄関の方からから聞こえてくる拓馬の声に
美優はドキドキが止まらなかった。
「わ!なんだこれ!すげーじゃん♬」
と隣の部屋から拓馬の声が聞こえてきた。
(ど…どうしよう…)
美優は緊張感が高まり、今にも叫んで逃げ出したいくらいだった。
(拓馬にこんな姿見られて…幻滅されたらどーしよ…
変態だと思われちゃうかな…)
と頭の中でぐるぐると考えていると隣の部屋から
「実はもう一つビックなプレゼントがありまーす♬」
という沙織の声が聞こえてきた。
(…くる…っ!!)
美優は目をぎゅっとつむった。
美優はドキドキが止まらなかった。
「わ!なんだこれ!すげーじゃん♬」
と隣の部屋から拓馬の声が聞こえてきた。
(ど…どうしよう…)
美優は緊張感が高まり、今にも叫んで逃げ出したいくらいだった。
(拓馬にこんな姿見られて…幻滅されたらどーしよ…
変態だと思われちゃうかな…)
と頭の中でぐるぐると考えていると隣の部屋から
「実はもう一つビックなプレゼントがありまーす♬」
という沙織の声が聞こえてきた。
(…くる…っ!!)
美優は目をぎゅっとつむった。