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ひと夏の恋……そして……
第7章 揺れ動く私の心
後ろから私を抱きしめると、そのまま夏樹の指が直接乳首を触り始めた。
はじめは優しく撫でるだけだった指も、二本の指ですりつぶす様な動きに代わり体がビクビクと反応する。
それと同時にもぞもぞとした感覚が体を這いまわり、子宮の奥がキュンキュンし始めた。
「夏樹っンッ……」
顔を夏樹のほうに向ければ、何も言わずにキスをしてくれた。
口の中で蠢く舌に自分の舌を絡ませ唾液事混ざり合う。
それと同時に与えられる刺激も激しくなる。
熱があるせいなのか、それとも夏樹の指とキスが激しいせいなのか、その後の記憶は曖昧で目が覚めれば夏樹もいなくなっていて、きちんとシャツを着て布団の上にいた。
次の日には熱は下がり、だけど身体は本調子じゃないからと2日間は外に出ることを禁じられた。
その間、夏樹が顔を出すことはなかった。
ただ忙しいくバイトをしていると思い込みダラダラと長い一日を過ごし、一日中布団の中にいたから夜は眠れない。
布団の上でゴロゴロとしていると、カツンと窓に何かが当たる音がした。
気のせいかと思っていると、2回……3回と音が鳴る。
何事かと窓の外に目線を向けると、そこには和泉が立っていた。
はじめは優しく撫でるだけだった指も、二本の指ですりつぶす様な動きに代わり体がビクビクと反応する。
それと同時にもぞもぞとした感覚が体を這いまわり、子宮の奥がキュンキュンし始めた。
「夏樹っンッ……」
顔を夏樹のほうに向ければ、何も言わずにキスをしてくれた。
口の中で蠢く舌に自分の舌を絡ませ唾液事混ざり合う。
それと同時に与えられる刺激も激しくなる。
熱があるせいなのか、それとも夏樹の指とキスが激しいせいなのか、その後の記憶は曖昧で目が覚めれば夏樹もいなくなっていて、きちんとシャツを着て布団の上にいた。
次の日には熱は下がり、だけど身体は本調子じゃないからと2日間は外に出ることを禁じられた。
その間、夏樹が顔を出すことはなかった。
ただ忙しいくバイトをしていると思い込みダラダラと長い一日を過ごし、一日中布団の中にいたから夜は眠れない。
布団の上でゴロゴロとしていると、カツンと窓に何かが当たる音がした。
気のせいかと思っていると、2回……3回と音が鳴る。
何事かと窓の外に目線を向けると、そこには和泉が立っていた。