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ひと夏の恋……そして……
第4章 未来への第一歩
「ンアッ」
Tシャツの上から乳首を弄ばれると甘美な声が漏れて、身体はビックと反応した。
「もう硬くなってる……食べていい?」
人差し指でクルクルと乳首を触りながら耳元で囁かれ、頷くことしかできなかった。
夏樹は妖艶な笑みを浮かべて私の乳首を食べた。
「ヤッアア」
余りの快楽に恥ずかしげもなく喘ぎ声が漏れ急いで手で塞いだ。
下にはご両親が眠っているはずだと声を殺して快楽に耐えるしかなかった。
舌で転がし、軽く甘噛みされると身体がビクビクッと震えた。
夏樹の舌に悶えていると、夏樹の手がホットパンツの中に滑り込み、茂みの中に指を沈める。
ヌチャヌチャと響く音に、恥ずかしさを感じて夏樹の腕を握りしめると、乳首から顔を話して見下ろす。
「大丈夫、優しくするから」
「うん……」
久しぶりにする行為はやっぱり恥ずかしくて、夏樹の視線を避けながら頷くと、夏樹の指が私の中に入ってくる。