この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater43.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ひと夏の恋……そして……
第4章 未来への第一歩
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
誰が見ても真和を生むことは無茶な事だった。
叔母さんでさえ最初は真和を生むことに反対した。
そんな中、最後に手を差し伸べてくれたのが夏樹だった。
「だから感謝してるの……見捨てることなく傍にいてくれたことに」
抱きしめてくれている夏樹の手に指を絡め、顔を夏樹の方に向けるとフッと笑う。
「別にいいさ……こうやって気持ちが通じたんだから」
そう言葉にした夏樹は、触れるだけの優しいキスをしてくれた。
「真緒……愛してる」
甘い囁きに身体が火照りだす。
「んっ……私も夏樹の事……愛してる」
お互いの気持ちを言葉にすれば、次に欲しいものは言葉にしなくても分かる。
自然と身体の向きを変え、胡坐をかいている夏樹の上に座ってキスを繰り返す。
深くなればなるほど激しさは増し、お互いに抱きしめ合いながら舌を絡ませキスに溺れた。
キスをしながら夏樹の手が布越しに乳首を撫でれば、身体が軽く跳ねる。
撫でていれば自然と硬く尖らせ、それを夏樹が摘めば痺れにも似た快楽が私を襲った。
叔母さんでさえ最初は真和を生むことに反対した。
そんな中、最後に手を差し伸べてくれたのが夏樹だった。
「だから感謝してるの……見捨てることなく傍にいてくれたことに」
抱きしめてくれている夏樹の手に指を絡め、顔を夏樹の方に向けるとフッと笑う。
「別にいいさ……こうやって気持ちが通じたんだから」
そう言葉にした夏樹は、触れるだけの優しいキスをしてくれた。
「真緒……愛してる」
甘い囁きに身体が火照りだす。
「んっ……私も夏樹の事……愛してる」
お互いの気持ちを言葉にすれば、次に欲しいものは言葉にしなくても分かる。
自然と身体の向きを変え、胡坐をかいている夏樹の上に座ってキスを繰り返す。
深くなればなるほど激しさは増し、お互いに抱きしめ合いながら舌を絡ませキスに溺れた。
キスをしながら夏樹の手が布越しに乳首を撫でれば、身体が軽く跳ねる。
撫でていれば自然と硬く尖らせ、それを夏樹が摘めば痺れにも似た快楽が私を襲った。
![](/image/skin/separater43.gif)
![](/image/skin/separater43.gif)