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駆け上がれ、大人の階段!
第3章 ついに、決戦の時!
「……」
すっごく固い……って、男の子の身体についてるモノってこんなに大きいの⁈
ぎこちない手つきで握りしめながら、私は心の中で驚いた。
想像していたよりも、ずっと固いし大きい。
自分の小さな掌だと収まらない。
握りしめた和真のモノからは、ドクンドクンと鼓動するかのような脈の振動が伝わってくる。
その度に、はち切れそうなぐらいますますそれは大きく固くなっていく。
「……」
私はこれから始まることを想像して、思わずゴクンと唾を飲み込んだ。
今まさに自分が握っているモノが、私のアソコに……、
こんなにも固くて太いものが、あんなところに……
怖い。
興奮する心の裏側で、そんな恐怖心が一瞬顔を出した。
夏華はこんなものを彼氏とエッチするときにいつも入れているのだ。
「思ってたより痛くなかったよ」と前に彼女は言っていたけど……
私はほんとに大丈夫なのかな?
友人の逞しさに感心しつつ、再びゴクリと喉を動かす。
無意識にアソコの小さな穴を隠すように、私はそっとふとももを合わせた。
そのすぐそばには、自分の手が握りしめている和真の大事な部分。
その先っぽが、まるで獲物を狙うかのように私のおへそ下あたりに何度も当たる。
どうしよう……
未知の展開にどうすることもできず、私は恥ずかしいと思いながらも和真のモノを握りしめながら固まっていた。
緊張のせいか、それとも和真も興奮しているのか、握りしめている掌の皮膚が熱くなっていく。
すっごく固い……って、男の子の身体についてるモノってこんなに大きいの⁈
ぎこちない手つきで握りしめながら、私は心の中で驚いた。
想像していたよりも、ずっと固いし大きい。
自分の小さな掌だと収まらない。
握りしめた和真のモノからは、ドクンドクンと鼓動するかのような脈の振動が伝わってくる。
その度に、はち切れそうなぐらいますますそれは大きく固くなっていく。
「……」
私はこれから始まることを想像して、思わずゴクンと唾を飲み込んだ。
今まさに自分が握っているモノが、私のアソコに……、
こんなにも固くて太いものが、あんなところに……
怖い。
興奮する心の裏側で、そんな恐怖心が一瞬顔を出した。
夏華はこんなものを彼氏とエッチするときにいつも入れているのだ。
「思ってたより痛くなかったよ」と前に彼女は言っていたけど……
私はほんとに大丈夫なのかな?
友人の逞しさに感心しつつ、再びゴクリと喉を動かす。
無意識にアソコの小さな穴を隠すように、私はそっとふとももを合わせた。
そのすぐそばには、自分の手が握りしめている和真の大事な部分。
その先っぽが、まるで獲物を狙うかのように私のおへそ下あたりに何度も当たる。
どうしよう……
未知の展開にどうすることもできず、私は恥ずかしいと思いながらも和真のモノを握りしめながら固まっていた。
緊張のせいか、それとも和真も興奮しているのか、握りしめている掌の皮膚が熱くなっていく。