この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
駆け上がれ、大人の階段!
第3章 ついに、決戦の時!
そんなことを頭の片隅で思いつつ、私は初めて握る男の子のアレにいつの間にか興味津々になっていた。

ちょっと右手を動かすスピードを遅くしてみたり、人差し指で先端をちょんちょんと触ってみたり。

なんかヌルってする……

指先で先っぽのほうを包むように動かしていた時、和真のモノから何かが出ているような気がした。

もしかして和真もお漏らし?

なんてこと一瞬思うも、そんな感覚はこすれ合う肌の間に馴染むように消えていった。

「あんっ」

自分が和真のモノを刺激してある間、彼も私の胸やアソコを手や唇を使って何度も刺激してきた。

たぶん男の子の恥ずかしい部分を握っていることでより自分の本能が興奮しているのか、触れられるだけで身体が敏感になっているのがわかった。

「いやんっ、それは……ダメぇ」

恥ずかしいくらいの喘ぎ声を出して、私は自分の乳首を激しく舌の上で転がしながら、指先でアソコを刺激してくる和真の頭を左手で触れた。

ビクっと稲妻のように腰に響く快感のせいで、彼のモノを握った右手をうまく動かせない。

ぎゅっと握りしめてたまま、気持ち良いアソコの感覚に意識を集中させていると、ふと彼が耳元で囁く。

「挿れていい?」
/41ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ