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駆け上がれ、大人の階段!
第3章 ついに、決戦の時!
薄暗い視界に映るのは、小さな四角い袋。
その中に、リングのようなものが入っていることに気づく。
え? あんなに小さいの?
夏華から話しを聞いていた私は、男の子の大事な部分を覆うものだと知っていたので、もっと大きなものかと思っていた。
すると和真は両手でその小さな袋を破ると、中から目的のものを取り出す。
私は恥ずかしくて顔を逸らすものの、初めて見るコンドームに興味があり、チラチラと盗み見する。
どうやって使うんだろう?
って思っていると、和真は右手にもった薄くて丸いシールみたいなものを、自分のモノの先っぽに合わせた。
そしてそれを、はち切れんばかりに固く膨らんだ彼の大切な部分の根元に向かって被せていく。
なるほど……そんな風に使うんだ。
初めて見るコンドームの使い方を、まるで私は性教育の授業を受けているかのような気分で見ていた。
ぴったりと彼のアソコに張り付いたゴムはとても薄いようで、暗がりの中だと付けているのがほとんどわからないぐらいだ。
「あっ」
コンドームに気を取られていた私は、和真が自分の両足を掴んでくるまでこれから何が始まるのか意識していなかった。
彼はふくらはぎ辺りを優しく掴んでくると、あろうことかそのまま私のアソコをまじまじと見るかのように、両足を開いてきたのだ。
「ちょっ……こんなの、恥ずかしいよぉ……」
その中に、リングのようなものが入っていることに気づく。
え? あんなに小さいの?
夏華から話しを聞いていた私は、男の子の大事な部分を覆うものだと知っていたので、もっと大きなものかと思っていた。
すると和真は両手でその小さな袋を破ると、中から目的のものを取り出す。
私は恥ずかしくて顔を逸らすものの、初めて見るコンドームに興味があり、チラチラと盗み見する。
どうやって使うんだろう?
って思っていると、和真は右手にもった薄くて丸いシールみたいなものを、自分のモノの先っぽに合わせた。
そしてそれを、はち切れんばかりに固く膨らんだ彼の大切な部分の根元に向かって被せていく。
なるほど……そんな風に使うんだ。
初めて見るコンドームの使い方を、まるで私は性教育の授業を受けているかのような気分で見ていた。
ぴったりと彼のアソコに張り付いたゴムはとても薄いようで、暗がりの中だと付けているのがほとんどわからないぐらいだ。
「あっ」
コンドームに気を取られていた私は、和真が自分の両足を掴んでくるまでこれから何が始まるのか意識していなかった。
彼はふくらはぎ辺りを優しく掴んでくると、あろうことかそのまま私のアソコをまじまじと見るかのように、両足を開いてきたのだ。
「ちょっ……こんなの、恥ずかしいよぉ……」