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第34章 蠢く闇と性幼稚園

　瞳は、右堂　真一の話を聞き風組の長男…仁、まだ高校生だけど真一は仁の名前を出した途端に肉棒が縮んだ…
　周りの男共は、気付かなくとも瞳には、ハッキリと自覚出来るしあの羽間組の息子秀樹が兄貴と呼ぶ右堂　真一詳しくは、知らないけど羽間組の親組織右堂組の息子で間違い無い…
　その男が恐れた風組の仁…瞳の脳裏にその名前が刻まれたのは、云うまでも無かった…
　一方…秀樹は、真一にそこ迄云わせる美伽の事が気になり是が非でも仕込み自分の物にと美伽の事を調べる事に…
　本来は、瞳にぞっこんだった学生時代から見向きも去れずに遂に後輩である蛭田に目を付けられ事を知り、強引な手段でレイプし脅したにも拘らずに無視された事を切っ掛けに蛭田と共謀し更なる辱しめに合わせて落とし込む事に…
　それでも瞳は、拒み姿を眩ました秀樹が岳陽幼稚園を乗っ取った理由も瞳をモノにする為が何時しか、羞恥に落とし喘ぐ姿を見る事に没頭してしまっていた…
　結果、自分だけに見せる筈の表情を誰に抱かれても自分と同じ事に嫉妬していに過ぎないが今更だった…。
　真一に抱かさせても、従順に云われるが間々嫌がる素振りさえ見せない…其が許せずに更なる羞恥を重ねる今も目の前で真一に命じられる間々に尻穴を拡げ肉棒を受け入れ…
　尻を振れと云われては淫らに振り、前穴では、バイブオナニーを命じられ他の男共に見える様に他の肉棒を嗤え命じられる間々に逝き潮を噴き悶え喘ぐ…瞳の姿
　嫉妬に怒りながらも、そんな彼女が観たいと望む矛盾、何時からか歪んだ心の間々に…真一を拒んだ女ならどんな態度に出るのだろうか見て観たい…
　あんっあんっ嗚呼あぁ～ブッシュ逝きながら思う瞳…仁の彼女は、絶望的な状況でどうしてそんな態度が取れたのだろうか拒み苦しむ位なら望まなくも受け入れた方が楽だった筈…それだけ仁と言う彼氏を信頼してたのかしら…でももしもその彼が大変な目に遇うならどうする気なのか最悪、命を失う事に成ったら…今の私には、耐えられない…
　それなら受け入れ快楽に身を任せるのが今の私…その仁って人に会えば少しは分かるのかな…？
　何時しか白濁まみれの瞳の後ろのテレビ画面上に地方知事選の様子と候補者が映る…誰かがこんな美人候補者が居るのかぁ～俺なら、赤丸急上昇でトップ当選にするな
　真一が何気に画面を眺め…確かに美人の上に身体も…何処かで見た気もするなぁ？…