パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第37章 獅子の咆哮に悶える女豹

　意外だなぁ～そんな風に考える事が出来るとは…
だが、俺の直接預かりってのも、問題だ今の瞳も、返答に困った様にな…しかしお前の言う事も解らなくは、無い…瞳達と直接関わりを持たない事と一番下からは、当然として大河と武藤達の見習いって事なら考える…。

　真一、勿論だ普段は、悪友として犯罪が絡む物は、情報呑みにそれ以外を合法化し見習いとして、下働きし様子をそこの二人に判断して貰って事でお願い致します。
　仁…信用は、しない自分達でどう変わるか行動で示すんだな！
大河、武藤さん迷惑だろうがお願い出来るか？

　大河…正直、使え無いと判断したら即切りますよ！お任せするよ…。悪友は、このカオスを事務所とするが権利と予算は、没収7割残り３割を経費とする…。後、逐一大河か武藤に報告する事だ良いか！真一、幹部達…お願い致します…。

　怪しさ、満開だがなぁ～俺からのラストチャンスだ…納得するもしないも無い、本気ならさせろ！
早速、仕事だここの片付けからだ、俺達は引き揚げるじゃあな解散だ…崎さん打ち上げだどこか貸切出来るかな？
　それなら…あっすいません…悪友の幹部だった…構わない、当てが在るのか？はい、川口大輔と言います、実家が焼き肉屋何でその…判った百人とちょっとだが、大丈夫か？
　はい、連絡しておきます…案内は、妹呼びます…。

　仁　真一さん１つ聴いて良いか？何故、俺の下に…
真一、10歳も年下の男に面子何処か組まで…失わせたんだ、その男をせめて見返さないと終われ無い…。

　仁…随分、前向きだなぁ～復讐に燃えるタイプかと…
真一、そうだなぁ～自分でも驚きだが…本気なら先ずは、自分を変える最後のチャンスかもと、らしくないか…。

　男の決断にらしく何て無いさ、それが自分って事だからな…まぁ～云うわ易しだ頑張るのも悪く無い！じゃ～失礼する…。
　お疲れ様っしたぁ～！

　美伽、何だか意外ねぇ～だな腐っても、其なりに頭やってたって事かなぁ～まぁ～これからだがな！

　数十分後、思いの他可愛い川口の妹の案内で、これまた思いの他立派なお店で、皆の労をねぎらった…。

　若衆…宮崎補佐、なんだ？若って高校生ですよね…？
嗚呼～16だからな…
　若衆　信じられない少し前迄中坊だなんて規格外にも程がある、後継ぐんですよね！
　宮崎　どうかなぁ～トリマ大学には、行くみたいだがな…