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狂わされた果肉
第40章 蔓延(はびこ)る悪は、エロばかり…
 きっと、昔に感じる位に私の身体が変わってしまったのだろうと悦びを知ってしまえば、もう元の間々では満足出来ない…。
 桑原…じゃ~な、また連絡するよ奥さん♪走り去る車を眺めもせずにトイレで身支度を済ませる美和…。
 でも、以前と違うのは身体だけじゃ無いわ以前なら相談する相手も無く成すが間々だったけどね!
 急がないと家路に向かう美和だった。
遅めの晩御飯を用意した美和が正輝と美鈴を呼び食卓に着いた、後で話しが有るの美鈴ちゃん良いかな?
 うん、分かったわママ…正輝、何だよ二人でまぁ~良いけど風呂入ろうっと…正輝は、そそくさとお風呂に向かった…。
 相変わらず夫の正義は、忙しく単身赴任で留守が続いていたがかえって、後ろめたさは有るものの救いでもあった…
 そう、あの一件以来三人は、お互いに距離を取っていた勿論お互いの気遣いによる物だったが…平静を装いながらどこか他人行儀に無理も無い事なのだが家族内で肉体関係など父が知れば、想像したくもなかった…。
 美和の寝室で、桑原の事を美鈴に打ち明けた以前の事も含めて…
美鈴、良く話してくれたは、ママ…でも、何故今更ママに偶然とは思えないけど…
 美和、そうねぇ…私だけの事なら兎も角、もし又貴方達を捲き込む事だけは避けたいのだけど目的が私だけにしては、確かに今更なんだけど…暫くは、様子伺うから仁君に…
 美鈴、分かった相談しておくから無理は、しないでね!
えぇ…勿論よでも何が目的か探ってみるから心配しないでね♪
 美鈴、それなら私も手伝うわ正輝には暫く内緒にしましょう隠し事は、したくないけど暫くは…
 美和、そうね!仁君に相談してからね♡
美鈴、何…仁に変な期待して無いよねママ?
 えっ、えぇ…勿論よ…美鈴、目を細めて怪しいわね…。
美和…てへっぺろ
 翌日、美鈴は仁にその話しを伝え相談した…
仁、分かった黒さんにその桑原の素性を調べて貰うから美和さんには軽々しく動か無い様に伝えて於てくれ!
 美鈴、えぇ…分かったけど…何故、ここに瞳さんが居るのかしら?えっまぁ~色々とあって、一緒に…
 大きな玄関扉が開き、疾走して来る美伽が何がエロエロあって一緒に連れて来たですってぇ~目の前のテーブルを飛び越えて仁にダイレクトアタック!!
 仁は、立ち上がりふわりと抱き受けると危ないよ美伽ぁ~
で、どんなエロエロが有ったの?えっ…うっ



 
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