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狂わされた果肉
第44章 花盛り繚乱 
 美伽は、パーティードレスを仁の母華に借りたのだけど…身長が華の方が高い所為か胸元とお尻は、ピチピチなのに部分的に緩みが有る為か胸元は、乳輪が見えそうな程位置が外れ動くと乳首が出ちゃいそうに…又背中が広く開かれたデザインなのだがお尻の上半分が覗いていたその白桃の様な割目まで…
 瞳は、真美が白いタイトミニワンピースを用意してくれたのだけど美伽とは、反対に全てがピチピチに張り裂けんばかりに…白い衣装に瞳の肌が透けて見える、うっすらピンクの乳首に乳輪その形が浮き彫りに…
 おまけに動くとミニタイトが上がり、油断するとお尻が飛び出そうに正座に座るとデルタ地帯が痴態に見えてしまいハンカチでギリギリ隠していた立ち上がると下からなら際どい割目が露に…。
 車中では、ぐっすり眠った瞳は午前の仁との絡みの後の間々にノーパンノーブラ下着を買う時間も無かった…二人の姿に一門の若者は、悶絶死寸前だった…。
 華「その二人の質問は、今日これから話す内容なの」
それまで、緊張に前しか見て無かった美鈴の目の端に少し離れて美和の姿が写った…。
 美鈴「ママ!何しれっとした顔で其処に並んでるのよ」
美和「だってもしもが在るかも…ってペロッ」
美鈴「そんな事は、世界が滅んでも無いわ!何そのウェディングドレスは?」
美和「折角だから昔着たのをちょっとアレンジしたの似合う?」
美鈴「何が似合うよ、今すぐ脱ぎなさい!この色ボケ人妻がパパが泣くわ」
 一門からの声、あの人妻は欄外かなら俺達にもチャンスが…
華の耳がピクピクと…冗談ですすいません。
とは、言え美和のウェディングを脱がそうとする美鈴に注目する一堂…
美和「いゃ~んやめて美鈴ちゃん♪オッパイ出ちゃうママだって反撃するわよ」
美鈴「何するのよ?」
 美鈴の衣装もウェディングドレスだがミニスカート風のドレスにレースの刺繍が施され良く視れば大事部分だけ刺繍で隠されて要るものの下着など着けて無かった、美和の衣装も同じく…。
 美鈴の小麦色の手足と真っ白い水着の跡が眩しいコントラストを浮かべる…一門くうっ~堪らんなこれは♪
コッホン、咳払いする華…ご免なさいと反省する美鈴に拳を上げ親指を立てる大樹と長老達…
 続いて二人を止めていた真美の姿に…美伽が…真美さんそのガニ股は?やったわね仁と!

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