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狂わされた果肉
第45章 淫魔の痴刻
 美伽「やっぱり仁は、居ないのね!」
カイゲン「さぁ~ねぇ…こいつは、どうかな」
 慶治「瞳さん、美伽さん、明莉さんどうして来たんだ?」
顔をボコボコに腫らして縛られた慶治…
 瞳「酷い事を大丈夫慶治さん?」
美伽「仁が来るまでの我慢よ!」
カイゲン「おや、面白いね君は彼氏が来る事を信じて要るのかい」
美伽「当然よ!」
カイゲン「ならば、一つ賭けをしようか、彼氏が来るまで君達が耐える事が出来れば大人しく帰って頂こう勿論そこの彼もね勝負は君達が自ら私の物を欲しがり求めたら私の勝ち、それまでに彼氏が此処に来たら君達の勝ちだ三人の内一人でも残れば良いどうかな」
 美伽「どうせ断れ無いのでしょ…」
ハオ…こいつ慶治を痛め付けるまでだがな!
瞳「何処迄も卑怯な手段が定番ね弱者に強く強者に媚びる、どうせこの勝負も私達を辱しめるだけの物でしょ!」
 珍萬斎、良く分かっているじゃないか、此処は我々のホームグランドだ当然有利な条件下だがそんな中でも、あの男が覆すならお前達を含め自由にしてやろうって事だからな!
 カイゲン「納得したなら、先ずは此れに着替えて貰うよ」
ハオ…良く似合うと思うぞ…フッフッ
 美伽「何で、こんな物着なきゃいけないのよ!」
ハオの膝蹴りが慶治の胸を打つ…グッハァ~うっ!一瞬呼吸が止まり嘔吐する…二発目が顔面を襲う…。
 瞳「待って分かったから、私から着替えるわ!」
珍萬斎、こいつは、収縮性の高い特殊素材でねラバーと加工されたゴム製でね、装着するのを手伝ってやるから早く脱げ!
 そのゴム製の細い紐状の物は、とても小さく人形の服、位の大きさしかなかった広げた形状は亀甲縛りの形をしていた…。
 とても、自分の身体が収まる様にはみえない…
それでも仕方無いと衣服を脱ぎ裸に…白いタイトワンピースが大理石の床に落ちる…カイゲン手を真横に広げろ!
 じっくりと舐め廻す様に眺めるとやはり実物は、素晴らしい両乳房は大きく張り出し形も申し分無いな、視線は下腹部へと移り無毛の割れ目に…瞳は、眼を綴じて耐える…。
 目を開けて、こっちを視ろ舌先を伸ばし割れ目の上部に触れんばかりに舌先を動かす…うっ!
 どうした、触れても無いのにクリトリスが起ってるぞ?
フッフッ…後ろを向け!
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